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アルファレコード(Alfa Records)は日本のレコード会社。既にレコード・CD製作からは撤退しており、原盤管理会社として現存している。

概要 編集

1969年に作曲家村井邦彦が音楽出版社アルファミュージックとして設立した。 兄弟会社に小杉理宇造山下達郎が設立したアルファ・ムーン(現在はワーナーミュージック・ジャパンのレーベルの一つ)がある。

当初は原盤製作会社からスタート。東芝EMIのリバティ・レーベルに販売を委託した赤い鳥荒井由実などの「アルファ&アソシエイツ」、日本コロムビアのデノン・レーベルに販売を委託したGAROなどの「マッシュルーム」といったレーベルを使用。

1977年に独立したレコード会社となり、それとともに「アルファ&アソシエイツ」や「マッシュルーム」の音源の発売権も新生アルファレコードに移行した。その後サーカスイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の成功でレーベルの知名度も大きく上がる。一時期、外車ディーラー最大手ヤナセの傘下になっていたこともあった。

1990年代初頭、主要株主のヤナセが、バブル崩壊により資本を撤退する。そして1994年、別資本が立ち上がり、アルファレコードの業務は新会社に移管される。移管された新会社はアルファミュージックに社名を変更。代表取締役に大橋一恵が就任する。1995年、東京都港区に所有していた自社スタジオ「芝浦Aスタジオ」を閉鎖する。1998年10月、社員のほとんどを解雇し事業規模を縮小。レコード製作から撤退し、原盤管理会社として残る。2001年4月、ソニー・ミュージックパブリッシングと契約し、全世界での使用も含めた、著作権管理および原版使用権を委託する。現在は、ソニー・ミュージックダイレクトから過去の旧譜が復刻され、発売されている。

なお、レコード会社として独立後、販売元は当初ビクター音楽産業であったが、1998年にレコード制作から撤退するまでの間、ワーナーパイオニア→日本コロムビア→東芝EMIと販売元の系列替えがあった。

洋楽部門では、一時期A&Mレコードゾンバ・レコードなどの国内盤の発売元になっていたほか、ユーロビートコンピレーションCD「ザッツ・ユーロビート」シリーズを定期的に出しており、カイリー・ミノーグなどを日本に紹介した。

レーベル 編集

所属アーティスト 編集

外部リンク 編集

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